通信事業部
先輩社員インタビュー

Interview先輩社員インタビュー

通信事業部 auショップ石神井公園店 副店長

2017年に入社し、auショップ荻窪駅前店へ配属。2020年3月より、auショップ石神井公園店の副店長に昇格。常にお客様との会話を楽しみながらご要望をしっかりお伺いし、ご満足とご納得のうえお帰り頂けるように心がけている。
趣味は大切な愛車での気ままなドライブ。愛車のメンテナンスやカスタムが最高の楽しみ。

「雰囲気の良さ」に惹かれて

私は2年前まで都内の高校に通っており、卒業後は23区内で就職したいと思っていたので、学校に届く求人情報を中心に就職先を検討していたんです。あるとき「中村オートパーツ 通信事業部」と書かれた求人票を目にして、初めて当社の存在を知りました。

高校生の自分にとって、すでに携帯端末(スマートフォンやタブレット)はとても身近な存在で生活に欠かせないツールだったので、携帯ショップの仕事に興味があったのと、募集要項に記されていたauショップ東武練馬店の住所が学校から近い場所だったので、「ちょっと見学してみようかな」と思いました。実際にショップを見学して、店内の雰囲気がとても良かったんですよね。ここで働けたら楽しいだろうなと思いました。

 

 

中村オートパーツは「車」に関連した企業

当社の社名を知ったとき、どのような会社なのかインターネットで調べたら主要事業が「自動車パーツ」を中心とした総合商社だったことがわかって。実は私、とても車が好きなんです。だから、好きな車に関わる事業を行っている当社の通信事業部で、ぜひ働きたい思いました。

「覚える」ことが業務の基本

お客様に、様々な携帯端末のご紹介や最適なプランのご提案、端末の操作方法などもお伝えするなど、業務は幅広いですね。携帯端末の契約内容やプランは、早ければ1ヶ月、または半年や1年ほどでガラっと変わることがあるので、そういった情報をきちん覚えて、お客様にわかりやすくご説明することが、携帯ショップ店員の基本であり、とても大切なことだと思っています。

お客様の気持ちをしっかり受け止めたい

お客様のご要望をしっかりお伺いし、ご満足とご納得のもとお帰り頂けるように、親身になって様々なお悩みなどをサポートして、的確なご提案やご案内ができるようにいつも心がけています。例えば、厳しいご指摘を頂くことがあったときなどは、まずお客様のお話を最後までじっくりお聞きして、しっかり受け止め、できる限りのことを全力でサポートさせて頂いております。

販売台数や契約件数といった数字も、もちろん重要ではあるのですが、一番はお客様のご要望を叶えられるように、しっかりご対応させて頂くことが大切だと私は思っています。

 

お客様からの「ありがとう」の言葉が嬉しい

日々の業務の中で一番嬉しく思うのは、やっぱりお客様から「ありがとう」と言って頂けたときですね。当ショップの店長、副店長、幹部から「結果がよかったね」という言葉をもらえたときも、すごくモチベーションが上がります。

気持ちを汲み取れるようになった

当社に入社したことで、以前よりも、人の話を汲み取れるようになったように思います。 学生のころは、相手の言葉に対して単調に返答していたと思うのですが、今は相手の方がどんな気持ちで、自分に何をどう伝えたいのか、自分なりに想像してちゃんと考えた上で、相手の方とお話するようになりました。相手の方のお話を聞いたあと「それって、こういうことですよね?」と聞き返して、相手の方が意図することと自分の認識がズレていないかも確認するようになりました。それは日々、お客様と接する中で身につけたことだと思いますし、これからもそういった意識を持ち続けたいと思っています。

スタッフ同士の「仲の良さ」が魅力

auショップ荻窪駅前店(2020年2月まで在籍)の良いところとして、まず一番にお伝えしたいのは、スタッフ同士の仲の良さですね。当店には10名ほどのスタッフが在籍しているのですが、全員が和気あいあいとしていて、とにかく穏やか。楽しくコミュニケーションをとれています。たまにですが、仕事終わりに、みんなで食事に出かけたりすることもありますよ。

通信事業部が求める人材とは?

中村オートパーツ 通信事業部が求める人材

お客様とお話することが好きで、お客様から感謝されることに喜びを感じる方が向いていると思います。お客様をはじめ、当社スタッフと楽しくコミュニケーションをとることが好きな方と一緒にお仕事したいです。

後輩から慕われるようになりたい

いま私は入社2年目なのですが、これからどんどん新しいスタッフが増えていくので、私自身が「頼られる先輩スタッフ」になることを目指しています。後輩たちが悩んでいる時に的確なアドバイスができたり、後輩たちの成長につながるようなサポートができるような、後輩から慕われる先輩スタッフになれたらと思っています。

topへ